サービス内容
ご自宅で日常生活のケアを受けることができます
介護保険制度は、介護が必要な方を社会全体で支えていくしくみのことです。介護保険の財源は、税金と保険料を原資としております。現在の日本では、40歳以上の方は、介護保険料として保険料を支払うことが義務付けられております。
介護保険制度を利用される方は、所得に応じて1割～3割の自己負担で介護サービスを利用できます。介護サービスや介護予防サービスを利用するには、「要支援・要介護認定」を受ける必要があります。
介護認定を受けることができる方
第1号被保険者 65歳以上で介護や支援を必要とする人
第2号被保険者 40歳から64歳までの人で、特定疾患により介護や支援を必要とする人
※特定疾患
●がん末期 ●関節リウマチ ●筋萎縮性側索硬化症 ●後縦靭帯硬化症 ●骨折を伴う骨粗鬆症
●初老期における認知症 上記を含む16項目
ケアプランの作成
ケアマネジャー（介護支援専門員）がご利用者様ひとりひとりに合わせ、自立した生活を過ごせるための居宅サービス計画（ケアプラン）を作成します。
介護サービスの提供
ケアマネジャー（介護支援専門員）の計画に沿った介護サービスを提供いたします。
事業者や関係機関との連絡・調整
介護サービスの提供を行う事業者との連絡太調整、サービスを開始するまでの手続き、市区町村への要介護認定の手続きの代行も行います。
ご利用までの流れ
1.要支援・要介護認定申請
2.調査員による訪問調査
3.介護度認定
4.介護サービス計画作成依頼
5.アセスメント（事前調査）
6.ケアプラン作成
7.介護サービス利用開始
お問い合わせについて
ご利用相談をいただいてから、ご一緒にサービス選びとプラン作成を行います。
その際、介護保険の仕組みやサービス利用までの流れ、申請に際しての注意事項などをご説明します。
ご不明点についてはお気軽にお問い合わせください。
ふるまい介護支援センター（ふるまいプラザ内）
【営業日】月曜日～金曜日、祝日営業
【営業時間】9:00～17:00（電話は24h受付）
【TEL】0258-62-3555
【FAX】0258-62-8070